Can't stop ~狂愛三部作深読み~
みなさんこんにちは、ジュナ氏です。
これから、ジャニーズWEST狂愛三部作の深読みをやっていきたいと思っています~
書いている現在は3作一気に公開したいと思っているので多分、続けて三部作見れると思います。
ぜひ見ていってください~笑笑
なぜジャニーズWEST狂愛三部作をやろうとおもったのかというとですね、ストーリー性がはっきりしていていろんな見解をしてる人がいるのを知って私も書きたい、!と思ったからですね、まだ誰のも見ていないので意見が似るということがあってもパクリではありません✋
それではれっつすたーと✨
Can't stop
シャンデリア 煌めき 宴のざわめき
Feel so lonely こんなそばにいても
Can't even touch 君の存在は 近くて遠い
1番はじめのCan't stop は一応書いておきますが、«止められない»という意味ですね。
2行目から情景が浮かび上がってきます。シャンデリア、宴とありますので主人公の女の子はお嬢様かなぁと推測できますね。
Feel so lonelyは«すごく寂しい»という意味ですね、近くにいても寂しいということからこのふたりは禁断の関係と言えますジュナ氏の大好物((
執事かなぁとも思ったのですが厨房の下っ端にしましょう。ただの趣味です ( )
Can't even touchのevenには「〜でさえも」という意味があります。
なので、触れ合うことさえも出来ないという意味ですね。そばにいても触れないなんて、禁断中の禁断じゃないですか!!!
(触れないという事は執事よりも彼女に遠い存在の人間かも知れませんね、執事ならばある意味二人きりになりやすいわけで…)
近くて遠いなので街の少年が勝手に出入りと言うよりかはお屋敷の中で働いている人間という方が確率は高そうですね。
ヤツがくれた 指輪見つめて
作り笑いした君
ふいに視線 ぶつかる
「助けて欲しい」
そんな目してた
ここから宴の正体が分かります。
お嬢様の婚約パーティと言った所でしょうか。許嫁の“ヤツ”から指輪貰って「嬉しいです」なんて笑顔を浮かべていたけど僕には作り笑いだって分かっててそんな彼女を見つめてたら視線がぶつかってしまって。
そんな時、彼女は自分に助けを求めるようなそんな目をしてる…。
辛すぎますね(泣)
Come to me 伝えたい But I can't tell
抱きしめたい強く But I can't do
連れ去りたい 想いが溢れた
Come to meは«僕の所へ来て»という意味でBut I can't tellは«だけれど伝えられない»という意味ですね。
この文からは禁断の関係のため話すことさえも難しい事が伺えます。
抱きしめたい、But I can't do«することは出来ない»という自分の中ての葛藤のようなものでしょうか、それが伺えます。助けて欲しい、そんな目をしてる彼女を見て連れ去りたい思いが溢れる…。いよいよ連れ出してしまいそうな感情が高ぶってきました。
綺麗な愛なんて I don't care
世界が軽蔑したって
この想いを遂げたい
もうCan't stop lovin' you
汚れた愛でも I don't care
狂いそうなくらい君が欲しい
ただ君だけ Can't stop lovin' you
ここからサビに入ります!!
ここで“僕”壊れます←
だって!!世界が軽蔑しても彼女が好きなんだよ!!私も言われたい!←
ここは言葉通りに受け取るべきかなぁと思いますが、Can't stop lovin' you«愛することをやめられない。愛が止められない»という文章が出てきますね。多分キーワードでしょう。
狂いそうなぐらい君が欲しいと仰って降りますのでそのぐらいの重さの愛です。受け止めてください。
君の手つかんで 屋敷を駆けてゆく
Run like crazy ドアの前で止まる
Come to myself ノブを握り戸惑う心
ここで!抜け出します!!
隙を見て手を引いて走り出す感じですかね、広い廊下を2人が走る音だけが聞こえる。遠くにはお嬢様のための婚約パーティが広げられている。
それでもRun like crazy«狂ったように走る» 。だけど僕にはまだこのお嬢様を外の世界に連れ出して今より不自由な暮らしをさせてしまうことを気にしている。だからドアノブに手をかけるけれど迷いが捨てきれない。そんな所でしょうか。
薬指の指輪 抜き捨て
口を結びうなずく
黒目がちな瞳が
「ついて行くよ」
覚悟告げてた
指輪再登場~!
“ヤツ”に貰った“幸せな暮らし”を脱ぎ捨てて決意を固める。きっと普段はか弱くて優しい、そんなお嬢様だけど覚悟を決めたことを僕に告げる。私はあなたといられれば何もいらない。そんな所でしょうか。
君に出会って For the first time
愛の意味を知った I can say that
二人なら なにも怖くはないよ
For the first timeは熟語で«最初に»といった意味がありますね、君に出会って愛の意味を知った、それを彼女に伝えられるということでしょう。
ここで僕も決意を固めたことが伺えます。最後の1行は僕が彼女に語りかける言葉でしょうか。まだ不安のある彼女と、自分に言い聞かせるように口にした言葉だと思います。
叶わぬ愛なんてないんだ
誰がなに言ったって
この熱は消えない
もうCan't stop lovin' you
命をかける愛なんだ
理屈なんてない これが多分
運命だったんだよ Can't stop lovin' you
この前半は抜け出せたことの喜びを感じながらある意味勝利した僕のセリフでしょうか。
しかし、逃げ出してしまったことに後半で言い訳をしている。理屈じゃなくて運命なんだ。だから僕は彼女を連れ出してしまった。ちょっとした後悔も垣間見える文章です。
Yeah I can be the one for you
Let's go
Can't stop
«僕は君の1番になる
行こう?
止められない»
こんな感じでしょうか💦
1行は1番かひとつか、ちょっと微妙ですが多分大丈夫だと思います💦
君は僕の一部
それでいて全部
誰にも渡さない
No one can stop me
大好きなパートです((
彼女の大切さ?、みたいなものが見えてきます。
君がいなくちゃ僕は成り立たない。奪われてしまっては僕の存在価値がないと言った感じでしょうか。
最後は、No one can't stop me«誰も僕を止められない»
です!
汚れた愛でも I don't care
狂いそうなくらい君が欲しい
ただ君だけ Can't stop lovin' you叶わぬ愛なんてないんだ
誰がなに言ったって
この熱は消えない
もうCan't stop lovin' you
命をかける愛なんだ
理屈なんてない これが多分
運命だったんだよ Can't stop lovin' you
ここは割愛させていただきます~
Can't stop
ここでこのセリフ言わせたの誰!?
馬鹿じゃないの?(褒めてる)死にそうになるじゃん(褒めてる)
こんな感じです!!
Can't stopは時系列で考えていくと1番初めの場面にあたる歌です。
僕が彼女を連れ出すシーンですね。
この歌詞から僕から彼女への愛の重さは見えてくると思います。
それでは次の深読みでお会いしましょう!
またね!