甘フワなremedy…?

Hey! Say! JUMPとNEWSを応援しているジュナ氏のブログ

さくらガール〜NEWS歌詞解釈〜

皆さんこんにちは、春生まれのジュナ氏です。

 

 

私、今日は国語の授業があったのですが、今日の授業でですね

 

「さくら」と聞いて思い浮かぶものはなんですか??

 

という授業だったのですが、

 

 

まぁ、普通に考えて??桜といえば

「入学式」とか、「お花見」とかまぁ、そこら辺のごく普通のことを考えてたんですよ(学校ではヲタク封印)

 

 

そして先生がこんなものがありますよ~なんて紹介する時にですね、こう言いました。

 

 

「NEWSのさくらガールって歌いいよね~♡」

 

「NEWSのさくらガールって歌いいよね~♡」

 

「NEWSのさくらガールって歌いいよね~♡」

 

 

(エコー風)

 

 

 

と、言うことで(無理やり)

 

今日はNEWSのさくらガール歌詞解釈、深読み?やっていこうと思います~!!

 

 

れっつすたーと!!

 

さくらのような君でした
春のような恋でした
いつまでも続いてゆくと
そんな気がしてた

風が吹いて散るように
はらはらと散るように
あの風が連れ去ってゆく
舞って舞って僕のさくら さくら

 

はいまずイントロどタイプ♡♡からの程よいビート音~

作曲した人が私に合わせた!?ってぐらい好みです。大好き。

 

 

それでは歌詞に入っていきます。

 

早速さくらという歌詞が入ってきますね、

余談ですが、綺麗とか美しいものの象徴となっていて、名前にも使われやすい桜ですが、昔は短命なために「さくら」と付けると早死するという理由からさくらさんがいなかったそうです。

 

今ではほぼいい意味で使われていますし、私自身さくらちゃんというお友達がいて可愛らしい名前だなと思っていたのでこの話にはびっくりしました 笑

 

この歌詞で使われているさくらは美しいものというイメージも持ちつつ、短命という部分も持っていますね。また春のような恋という文章は季節のように移り変わる(失恋)と言った比喩のような使い方でしょうか?

 

いつまでも~は私達がさくらに「こんなに綺麗なんだからずっと咲いててくれればいいのに」と思うのと同じだと思います。未練タラタラですね 笑

 

風が吹いて~の風はきっと彼女を連れ去ってしまった「彼」のことでしょう。

ここでこの歌の登場人物が3人であることが分かります。厳密に言えば「僕」と僕の中にいる「彼女」と「彼」だと思いますが。

 

舞って舞っての部分は

舞ってと、待ってをかけているのだと思います。連れていかれるさくら(彼女)を見て美しいく舞って、待ってというような感情でしょうか。

 

 

 

突然の出会い教室で二人
なんてことない台詞ばかり
でも僕にとっては全部忘れない
きっと一生忘れない

 

 

ここから彼女と僕との出会いのシーンに切り替わります。

ここは歌詞の通りかなぁと思いますが。

日直で残った彼女と忘れ物を取りに来た僕ということにしましょうか。

完全に私の妄想ですが、黒板を1人で消している彼女のいる教室に忘れ物を取りに行って手伝いはしないけどずっと話してる、とか?

 

何気ない時間かもしれないけど自分にとっては恋が始まる大事な時間だったんだ、という事ですかね。

 

 


散りゆくから綺麗なんだってさ
そんなこと知らない僕に何が
出来たっていうのさ

 

 

これは2番の同じメロディーのところにも被ってきますが永遠じゃないから美しいことを忘れてしまっていたのでしょう。さくらの美しさに虜にされて周りが何も見えなくなる…とか?

 

 

壁の頃にしゃがん頭抱えながら壁を拳でバンバンやってほしいですね( ˙-˙ )

 

さくらガールってドラマか映画やったらここは

「なんでっ……なんでなんだよぉぉ!!」とか言いながら静かに泣いてほしい←

主演は真剣佑でお願いします。

 

 

さくらのような君でした
春のような恋でした
いつまでも続いてゆくと
そんな気がしてた

風が吹いて散るように
はらはらと散るように
あの風が連れ去ってゆく
舞って舞って僕のさくら さくら

 

 

ここはさっきやったので割愛で。

 

言葉にならない君のさよならに
まだ受け入れられないことばかり
でも僕の前にもう君は見えない
抜け殻さえ粉々に

 

 

これはきっと彼女は新しく彼氏が出来て時が進み始めてるから僕にはもうない彼女を思い描くことも出来ないみたいな…?

 

僕の情報処理は追いついていないけど彼女はもう幸せで、だから彼女を重ねることも出来なくて僕には何も残ってなくて、残像さえも見ることを許されず1人で苦しむしか道が残っていない。

 


儚いから綺麗なんだってさ
そんなこと灰色になった今
聞きたくないのさ

 

 

ここ大事!!みんなノートにメモとる!!

ここで桜の短命だという部分が押し出されてきます。ずっと見られるわけじゃないから、永遠じゃないから、脆くて壊れやすいからこその美しさであって、ある意味永遠になってしまえば美しいと感じなくなってしまうのかもしれない。

でも、そんなことは聞きたくない。自分の中で永遠にしておきたかった。終わりを迎えたくなかった。終わってしまったということをモノクロ、灰色に例えたのでしょう。彼女が僕の世界に色をつけていたのですね。

 

現実を受け入れたくない、という心情が伺えます。

 

 

 

 

さくらのような君でした
春のような恋でした
いつまでも続いてゆくと
そんな気がしてた

 

ここで落ちサビです!!

 

みんな!!失恋噛み締めて!!

悲劇のヒロインになって!!

 

 

 

風が吹いて散るように
はらはらと散るように
あの風が連れ去ってゆく
舞って舞って僕のさくら さくら

 

さくらのような君でした
春のような恋でした
いつまでも続いてゆくと
そんな気がしてた

風が吹いて散るように
はらはらと散るように
あの風が連れ去ってゆく
舞って舞って僕のさくら さくら

 

 

ここは割愛で((

 

サビは基本同じ解釈で間違っていないかと。

 

さくらガールは春の桜ソングですが、オールシーズン、春夏秋冬いつでも聞きたくなってしまいます~

 

また、NEWSのさくらガールも素敵ですがテゴマスのふたりが『テゴマスの魔法』で歌っていたさくらガールも一つの作品として見てすごく素敵です。

是非とも音源化して頂きたかった。

 

まぁ、あの時のテゴマスのさくらガールには色々深い意味があったようですが触れません。私の語彙力で皆様にお伝えできるようなものでは無いしまだまだ新規なので私実際に体験した訳でもないので偉そうに語るなんて絶対できないです~笑

 

 

こんな感じでしょうか!、

 

是非ともこんな意見もあるんだなぁぐらいでいいので曲に当てはめて聞いていただきたい 笑

 

 

もしも、映画「さくらガール」やるとしたら監督は任せてください((

 

今日も最後まで見てくれてありがとうございました✨